誰かに応援してもらいたいとき、そもそも自分で自分を応援できてる?

エニアグラムタイプ6だからでしょうか、僕はできることなら

  • 人に応援してもらいたい
  • 人の同意が欲しい
  • 人の肯定が欲しい

と考えて・・・否、囚われてしまうことがあります。
常にではないですよ、念のため(笑)

でも、そもそもとしておかしいことに気づきます。
それらが欲しいならまず

  • 僕が自分自身を応援しろよ!
  • 僕が自分自身を同意しろよ!
  • 僕が自分自身を肯定しろよ!

宇宙の理として、自分が自分に与えないと世界からもそういうおもてなしは受けられません。

他者からもらおうとすることは「期待」になります。
期待は他者を(大体は無意識に)「コントロール」することになります。

参考:★Beトレ9月のテーマ「期待が問題を作る」&今日からLIVE会員募集! | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」

 

で、人には他者を変えられません。
自分以外にコントロールすることなんてできやしない。

ということは、他者からもらおうとすることは「基本的に」間違っている。

もちろん、僕のパートナーさん(エニアグラムタイプ2)のように無条件に思いっきり愛をくれる人もいます(笑)

そういう時はただただ感謝して受け取れば良いのですし、ときどき「言ってくれる?」と弱音をはいてお願いしてもいい。お互いに助け合うのはパートナーシップや人間関係を円滑にしますし、何より喜びになります。

 

というわけで

先に自分が自分に優しくしよう。
先に自分が自分に愛を分けてあげよう。

まずはそこからだよ。

nnamm.work

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この記事を書いた人

花村貴史|Takashi Hanamura

Photographer & Software Engineer|ポートレイトでは撮られることに慣れていない方を撮らせていただいてます。その人・その場の「空気感をそっとすくい撮る」写真が好評です。またプライベートでGo、C++、WebGLを好み、オシゴトはSAPにふれています。横浜育ち38年 → 信州移住2年半 → 2018年春から関西在住。2019年秋から夫婦生活スタート。

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