「自分で自分を認めていない」という前提を持ってる
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がんばる
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自分で認めていないから「ダメだ」と勘違い
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さらにがんばる
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でもやっぱり認めてないから「ダメだ」と勘違いしつづける
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現実が「ダメだ」と見えるから、「やっぱり頑張らないとダメなんだ」とさらに勘違い
ご覧のとおり、これ負の無限ループ。
自分が自分を認めていないから、現実が「自分は認めらない」という世界になってる。
現実がそう見せていると思いがちだけど、自分が現実をそう見ているだけ。
そんなこと望んでいないのに、前提があるからそう見えてしまうだけ。
潜在意識の奥でそれが目的になってしまってる。目的論。
自分で自分を認めなかったり、自分で自分を責めていても1銭の得にもならないよね?
このループを抜け出したいよね?
そのためには前提を変えるしかない。
冒頭の出発点を変えるしかない。
「がんばる」ことはもう十分やってきた。
十分経験を積んできた。
もう大丈夫。あとは前提を「えいっ」と逆転させれば平気。
例えば
- 「自分を認めよう」と思う・・・思えなくても思う
- そもそも「認めないこと、もうやーめよ!」って思う・・・思えなくても思う
- 鏡を見て「がんばったね」「かっこよかったね」と100000回伝え続ける
つまり、自己肯定感アップのお稽古です。