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「なんだか生きづらい」
「自分にはもっと心身ともにフィットする生き方がある気がする、でもわからない」
「行きづまり感があるなぁ」

ということで心理の世界に来た人には、自分の過去と向き合い、心の「クリーニング」と「クリアリング」をするべきときが来ます。いや、「した方がいいとき」と言った方が正しいね。自分だけでなく他人にも向き合っていこうと考えているなら。

心が整ったそのあと、初めて未来を向いていく自分本来のエネルギーが出せます。

といのが今僕がLPL養成講座で学んでいる世界。

 

過去と向き合うのは苦しいよ。痛いよ。身体が体感するような痛みではなく心が痛いよ。でもね、その痛みの向こう側は「これまでにないほどのスッキリ感」に続く道であることは確か。

過去と向き合うのが怖い。

何が怖いなのかな?

たぶん、過去本音で生きてこなかった自分を見るのが怖いなのかもしれないね。

「本音で生きてこなかった」とはつまり、自分に嘘をついてきたといういうこと。自己否定していたこと。そこを見るのが辛い。そこを認めるのが辛い。

もちろん、自分に嘘をついたおかげで小さな頃の自分の心を守ったことは事実。通常の防衛機制です。

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ただ、その防衛機制、今の自分にはもういらないものであることは意外と多い。だから、

「なんだか生きづらい」
「自分にはもっと心身ともにフィットする生き方がある気がする、でもわからない」
「行きづまり感があるなぁ」

と感じているなら、やっぱり過去と向き合う勇気を持つ「べき」だと僕は思う。

そうやって少〜しずつ向き合っていけると、少しずつ、でも確実に「カチッ!カチッ!」と自分の中のギアが変わっていくから。

本音で生きたい人は読んでおきたい本

この記事を書いた人

花村貴史|Takashi Hanamura

◆Photographer|木漏れ日や水、空が魅せるきらきらが好き|写真を通じて「やさしい世界」を伝えてゆく ◆Software Engineer|Private: Go/C++/WebGL|Work: SAP/SAC

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