僕は京都が好きなわけだけど、なんで好きなのか言葉にできないんだよね。

「なんか好き」としか。

もちろんそれでいいんだけど言語化してみようと感じてみたら「知りたい」という言葉が湧いてきたのね。

  • なんで昔の建物が今も残ってるんだろう?
  • なんでこういう文化になってるんだろう?(変化してきたんだろう)
  • このお寺はどうやって組まれたものなんだろう?

そういうの。

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「知りたい」は原動力みたいなもの。心の動きのこともそう。プログラミングもそう。

  • なんでこのコードを打つと動くんだろう?
  • それを使いこなしてアレソレを実現するにはどうすればいいんだろう?

とか「興味を持ったらとことん知りたい衝動にかられる」。だから、やる。できないとなんとなくイヤだから(笑)

昔熱中していたことも「知りたい」にあてはめると筋は通る感じはある。プラモやファミコンなどね。

単純にできること自体が楽しかった、というのもあるけれど。

そもそも「楽しい」に理由をつける必要はもちろんないんだけど、その根本は「知りたい、しかも本質を」なんだろうなと思ってる。しっくりくるからさ。

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実は2016年の上高地プロフ撮影ツアーの夜の宴でも出た話でさ、「僕は本質を大事にする」人みたい。

なんだけど

小さい頃、親に対してよくありがちな「ねぇねぇこれなんでー?」みたいなのはほとんどやってなかったと思うんだよね。その反動が今なのか。はたまた「何か勘違いして」やらないという選択をしたという、何かしらのビリーフが隠れているのか。

その結果、調べ物は自分でやる、頼むことが極端に苦手(だった)、という行動をしていたと思えるし。むーん。

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あぁ、オチが捻り出せない。これ、エニアグラムタイプ6が出てますかね〜?思考ブンブンになっている気がする。

結局ね、「ま、い〜じゃん」でい〜んだよね(笑)

この記事を書いた人

花村貴史|Takashi Hanamura

◆Photographer|FUJIFILM, Nikon, RICOH, SIGMA|写真でやさしい世界を伝えてゆく
◆Software Engineer|スキ:Go/C,C++/WebGL|オシゴト:SAP Analytics Cloud

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