Lightroomが素晴らしい!Apertureから移行しようか検討中

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写真の管理/RAW現像アプリとしてずっとApple製のApertureを使っています。また、AdobeのCreative Cloudフォトグラフィプランを契約しているので、Lightroom(Camera Raw含)をサブに使っています。

そのサブだったLightroomなんですけど、本格的に使ってみたら「あら、すごいのね!」と衝撃だったので、僕がいいと感じたことをお伝えしましょう。

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Lightroomが素晴らしい!Apertureから移行しようか検討中

「簡単」に多彩な調整ができるのがすごい

これです。

Apertureでも多彩な調整はできますが、ここで僕が言いたいのは、「パラメータがわかりやすく、より直感的に調整できる」ってこと。

もちろん、操作に慣れたらアプリ間の差なんて微々たるものでしょう。でも、RAW現像していてより直感的に自分の望む結果を出しやすかったのはLightroomでした。

また、写真によっては、調整幅がApertureより広いです。パラメータが多いということもありますが、調整をかけられるレンジが広い。これは、そんだけ自分の表現を追い込めるってことにつながります。

例えば▼この写真。RICOH GRで撮ったRAWファイルをApertureで何もせずに書き出したもの。

Aperture撮って出し

通常、太陽を入れて普通に撮ると▲こんな風に写ります。全体的にグレーになっちゃう。でも、人間の目には黒い部分も見えているんです。

そこでLightroomの練習に頑張ってみたのが▼こちら。

Lightroom現像

Apertureではここまで追い込むことができませんでした。(僕には簡単にできませんでしたという意味)

この時点で「Wow!こいつぁスゲー!」って。

段階フィルタと円形フィルタが便利

Apertureにはない機能に段階フィルタと円形フィルタがあります。

段階フィルタは、指定した範囲にグラデーション的に効果を与えられます。円形フィルタは、指定した円の内側 or 外側に対して効果を与えられます。

例えば、段階フィルタで「露出を上げる」という設定をしたとしましょう。すると、指定した範囲に対して、少しずつ露出が上がっていくのです。まさにグラデーション。

円形フィルタの場合、円の内側に「露出を上げる」よう設定すれば、その部分だけ明るくなり、目立たせられるのです。

フィルタで設定できることは、「露出」に限らず、「コントラスト」や「彩度」や「明瞭度」など多い。また、フィルタはいくつも重ねることができます。やりようによっては面白い表現ができるかも。

Apertureも便利

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Lightroomは便利だな〜と感じる一方、Apertureもやっぱり便利なんです。Lightroomにはね、もうちょっと「自動」機能が欲しいのよ。

 

僕はApertureでRAW現像するときは「自動補正」をよく使います。これはApertureがその写真に最適な調整を自動でやってくれるというもので非常に便利!

自動補正でアタリをつけてから、必要であればパラメータをさらに調整します。自動補正がイマイチだったら、ゼロから調整します。

この自動調整は、「露出」や「補正」、「レベル」など単体のパラメータでもできるんです。

僕がよく使っているのが、「カーブ(トーンカーブを使って色調を調整)」と「レベル(ハイライトやシャドウなどのトーンを調整)」の自動補正です。しかも輝度単位でもできるし、RGB単位でもできる。

Lightroomにも「自動補正」はありますが、「露出」や「レベル」というパラメータ単位の自動補正がないんですよ。おそらくPhotoshopの「レベル補正」がそれにあたるのでしょう。併用すべしってことかな。

そもそも、Lightroomだけでほとんど完結できるんですから、できるようになればいいのでしょうね。

とはいえ、「自動」に慣れた身としては残念。

 

そういう意味では、1ボタンで「いい感じ」に仕上げてくれる機能をAppleのプロツールにも用意してくれているのは、Appleの精神「シンプル」のとおりなので、好感が持てるんですよね。

 

※追記(フォトグラファーの友達から教えてもらいました)
「露出」や「コントラスト」などのパラメータ名を「shift+ダブルクリック」で個別に自動補正できました。また、パラメータ名を「ダブルクリック」すると初期化できるんですね。なにこれ、ちょ〜便利!

おわりに

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Lightroomを使ってみるとすごく便利。これなら幅広い表現ができると確信したので、Apertureからの移行を検討しています。

どちらのアプリが良い悪いではないです。

Lightroomは多種多様なパラメータがあっていいのですが、逆に言えば、その使い方を知らないと意味がありません。また、Apertureに比べて自動機能が少ないから、「自分の表現の核」を持って、それに合った調整を自分でできるようにならないといけない。

それでも、今の自分が望む表現がやりやすいのはどっちか?と考えると、Lightroomなんですよね。そして、核心を持って、確信しながら表現できるようになるのが理想。

 

以前、「信州移住も落ち着いたので、そろそろ本格始動します!「生きたいように生きる」ことにチャレンジ!」でも言ったように、写真屋としてやっていくのこのタイミングで、写真の管理から現像ワークフローまでを改めて整理していきます。手間はかかりますが、ワクワクしています。

ちなみに、今決まっているのは「写真をバックアップするためにFlickrを使うなら、Lightroomの「公開サービス」は使わずに手動でアップロードします」くらいです。

最終的にどっちに落ち着くのかはもう少したってからですね。

★Lightroomを使うなら読んでおきたい参考書

▲古い本ですが、パラメータの意味や仕組みが分かります。

★RICOH GR、素晴らしいカメラです

▲僕が使っている初代もまだ併売されています!

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この記事を書いた人

花村貴史|Takashi Q. Hanamura

人物や風景、街並み、小物を好んで撮っている空気感フォトグラファー。本職であるPhotographerのかたわら、Engineer、Creatorとしても活動中。
その人・その場の「空気感をそっとすくい撮る」写真が好評。「自分の素敵に気づける写真」を撮る。数年間の心のお稽古によるカウンセラーマインドによって、撮影は「心のセッション」になることも。
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