人それぞれ、幸せのカタチはあるけれど、僕は「ごはんを食べる」ってホント幸せなことだなぁと思う。裕福や貧乏というお金の話ではなく、単純に食べることが幸せなんです。
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それは自分で作ったごはんやお店で出されたごはんも同じ。それが美味しかったらすごく幸せなんだよ。
「(パク)・・・!!」
↓
「うまっ!!」
↓
「あ〜、美味しい〜、ちょ〜幸せなんですけど!!」
という情動。
だから、本来は「今の自分」が食べたいモノを食べるのが一番いい。
とはいえ、家でひとりメシしているときは、「栄養摂取のための行為」や「生命活動維持のための行為」な〜んて、やたらと冷たいイメージにとらわれることもあるけどね。でも、これもひとつの真理です。
だからこそ、ごはんを食べるときは懐かしい友人/新しい友人/大切な人/家族など、ふたり以上で食べる。それだけで僕ぁ幸せだなぁ、と感じられるようになったのね。
これは信州に移住してからわかるようになりました。
そんなことをコメダコーヒーで「あみ焼きチキンホットサンド」を食べたとき、ひとくち頬張って鶏肉のうまみがじゅわっと出てきた時に、瞬時に思ったのでした。
今後は食材や調味料にもこだわってみたい。健康的なごはんを作ってみたい。ジャンクフードだって「今の自分」が食べたいなら食べるというように、食に対してもっともっと自由でいきたいね。
※写真は横浜店舗時代のらーめん春友流の「ちょい呑みセット」です。正式名称を忘れたので勝手に命名。こういう時間も幸せなモノなのです。