「海は広いな大きいな〜♪」という歌があるけれど、僕にとって海は大きいではなく、広いという感覚。
これは昨日、小田原に出かけたときに思ったこと。僕にとってはそうってこと。
「アファメーション」という言葉があります。
自分自身に対して肯定的な言葉(〜なる!〜できる!)を言ったり思ったりして、潜在意識に浸透させる行為。自分を高める行為。自分を認める行為。
でね、僕の周りではちょっと変わったアファメーションをしている人がいます。それは「〜なる!〜できる!」ではなくて、「〜なった!〜できた!」とすでに叶ったかのように唱えるというもの。
その肯定的な言葉には日付をつけるとなおいい。
なぜか?
仮でもいいから日付を意識することで、そこに向かって自然と進んでいくから、ということが起こりやすいから。(と友達に言われて練習中)
僕が松本を歩いているとき前述のアファメーションをよくやります。特に北アルプスを望みながらやります。
なんで?と聞かれても「山がでかくて僕にとっては偉大な何かだから」くらいが答え。
神がかっている感じなんですよね。人はちっぽけで、山はでかいからそう感じるのかもしれません。
それは神社でもそう。まさに神がかっている空間。
というわけで、小田原から望む海、だだ広〜い空間でアファメーションをやってみようとしたんですが、どうも気が乗らない。何かが違う。
そこでわかったのが海は広いってこと。僕にとっては広いより大きいと感じられるかが重要なんだってこと。
この記事をご覧の方には「・・・は、はぁ?(苦笑)」だと思いますが(笑)、どうも僕はそうらしいってことですよ。
もちろん山も海も好きです。木々や流体は僕にとってはとてもフォトジェニックですし、癒されます。